2020年1月14日、深圳市宝安区より宝安区水務局 呉新鋒 調査員を団長とした訪日団が来日し、東京プリンスホテルにて「宝安-日本経済貿易協力懇談会」を開催。
宝安区は深圳市の西側、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの中心地域に位置する管轄面積397㎢、人口520万人の行政区である。
本懇談会で深圳市宝安区の最新の経済発展状況と革新の新動向、現在推し進めている次世代情報技術、ハイテク設備、バイオ医薬品など重要戦略的新興産業などについて紹介された。
一般財団法人日中経済協会の杉田定大専務理事にご挨拶と、その協会の活動や2018年に行われた「深圳スタートアップ・ベンチャー企業交流団」の深圳への派遣結果概要などのお話しをいただいた。
また、杉田専務理事のご提案とご紹介により、今回のテーマのひとつである新興産業に関連した日本企業にご講演いただいた。
本懇談会は30人規模と少人数での開催であったため、自由交流では宝安区訪日団と参加者の皆様との意見交換や日本企業の進出相談また今後の連携について細かく話すことができる良い機会となった。
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