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中国BYDのEVバスが日本進出 製品への自信で日本人の懸念に回答
2016-3-3 14:56:39

人民網日本語版 2016年03月03日08:27


中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)はこのほど、京都急行バスに電気バス(EVバス)「K9」を5台納入した。K9は京都駅から出発する路線バスに投入され、23日から運行を開始した。環球網が伝えた。

中国メーカーのEVバスが、このたび日本市場に「意気揚々と進出」できたのはなぜだろう?K9にはどのような強みがあるのだろうか?

かつて日本の首都として栄えた京都にK9が進出できたのは、決して偶然ではない。BYDのグリーンバス事業部によると、K9はその優れた品質と、豊富な運営経験により、日本進出を果たした。

K9は、中国の権威ある認証のみならず、欧米を含む多くの先進国の認証を多数取得した世界で初のEVバスであり、2013年1月には欧州における車両販売統一型式認証である、Whole Vehicle Type Approval(WVTA)を取得した。これは、BYDのEVバスがEU諸国に進出する権利と、無制限の販売権を獲得したことを意味する(日本もバスにEUの基準を採用しているため、EUの認証があれば日本への輸出が可能となる)。

もちろん、たった1枚の認証で、厳しい外国人消費者の信頼を得ることはできない。外国製品に偏見を持つ日本の一部の人々は、今回のBYDの日本進出を疑問視し、「安物のバスを買うくらいなら、路面電車を復活させた方が良い」、「電池が爆発しないといいけど」、「京都には日本の国宝がいたるところにある。どうか爆発しないことを祈る!」「自分は乗る機会もないから安心。乗車する人は、事故に気をつけて」といったコメントを寄せた。

こうした全く根拠の無い疑問の声に対し、BYDは直接反論するのではなく、自社の製品に対する自信で答えた。京都国立博物館内で行われたK9の運行開始記念式典で、BYDアジア太平洋地域自動車販売事業部部長の劉学亮氏は、「当社の日本市場進出は、当社および中国の技術・品質に対する認可を意味する。K9が京都市民により快適で環境にやさしいEVバスの体験をもたらすことを信じている。京都は歴史ある都市。K9の到来により、京都は環境保護で世界をリードする都市の代名詞となるだろう」と述べた。

日本の国土交通省もBYDの日本進出を歓迎している。国土交通省の阪部光雄氏は「BYD製のEVバスを京都に迎えられたことを非常に喜んでいる。京都の路線バスにゼロ・エミッションのEVバスが採用されるのはこれが初めてだ。EVバスは地域の環境改善に対して、非常に深い意義を持つ」と述べた。

 
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